~100年生の木が育つ森づくり~
企業理念
当社社有林は明治44年(1911年)に水源涵養保安林に指定された事で、森林が治山治水に果たす役割を重視した林業経営を行ってきました。
また、できるだけ伐採までの期間を長くし大径材を育てる、「100年生の木が育つ森づくり」を実践してきた事で、
明治、大正、昭和、平成、令和という時代を経て100年を超えるスギ・ヒノキなどの樹種が育ちました。
そして、それら大径木は市場でも高く評価され、数々の賞を受賞できるようになりました。
これまでの先人たちが努力して守り続けてきた資産。
「100年の森を活かし、次の100年の森を育てる」
我々はこれからも、この言葉を企業理念として実践していきます。
当社が持っているすべての経験、知識、知恵を使って「次世代に豊かな山林を渡す」経営を行っていきます。